閲覧注意!トラウマ胸糞漫画6選

トラウマ漫画には作画の表現がめちゃくちゃグロくに発展していくものあるいは、最初はほのぼのとしたストーリーから突然胸糞展開へ発展しいくものと、いろいろなパターンがあります。このブログでは特にトラウマ漫画の中でも胸糞シーンが満載な漫画を6つ紹介します。

引用元 Amazonmanga

作者 外薗昌也

【内容紹介】

大学の廃墟研究サークルが廃墟を求めて行き着いたのは日本地図に載っていない離島だった。そこには豚の顔を被った異様な大男にメンバーの1人が襲われ、連れ去られてしまった。乗ってきたクルーザーは座礁し転覆してしまい、殺人鬼が棲む離島にサークルメンバーは取り残されてしまう。

【見どころ及びトラウマシーン】

鬼畜島へ足を踏み入れていきなり、メンバーの1人が離島で、豚の顔を被った大男に襲われるシーンはかなりの衝撃。そしてストーリーが進むにつれグロ路線がどんどん進んでいる感じられる。とにかく登場人物のインパクトが強い。特にカオル、マリ。廃棄物や邪心崇拝、鬼畜な人々も登場し人間の闇を感じる。

【トラウマ度】

★★★★★

引用元 Amazonmanga

原作 蔵石ユウ / 漫画 イナベカズ / 原案 水谷健吾

【内容紹介】

ある日、高校生の伊江とカズは学校からバスで帰宅する途中に拉致されてしまう。目が覚めるとそこには人が敷き詰められたトラックの上。辺りには冷凍された人間たちが並び、生きた人間たちによって解体されている衝撃の光景を目にする。そして自身が謎の施設に拉致されたことを知り、職員に連れられた部屋を見回すと、そこには天井から垂れ下がったチューブを無我夢中で吸い続ける醜く肥えた人々の姿が映った。そこには友人のカズの姿もあった。

【見どころ及びトラウマシーン】

謎の施設には巨大生物が存在しており、次々と人間を捕食していくシーンは描写のリアリティも相成り、逃れられないという絶望感がトラウマになる。また巨大生物の成長過程も虫そのものでグロとしか言いようがない。

【トラウマ度】

★★★★

引用元 Amazonmanga

原作 松本光司

【内容紹介】

大学に合格したばかりの宮本明の兄は、2年前に行方不明となっていた。そんなある日、明の目の前に現れた謎の美女。彼女は行方不明になっていた明の兄の免許証をもっていた。そして明とその仲間たちは彼女の導きで吸血鬼が棲む彼岸島へと足を踏み入れることになるのだった。

【見どころ及びトラウマシーン】

彼岸島で待ち受けていた吸血鬼と化した原住民。明と仲間たちは次々と捕獲され拷問を受けるシーン、また吸血鬼化した者が邪鬼(オニ)に変態するシーンもトラウマ級のグロさがある。ストーリーが進むにつれ、吸血鬼の拷問シーンがどんどんエスカレートしており、後味の悪さを感じる。

【トラウマ度】

★★★★

引用元 Amazonmanga

原作 安達哲

【内容紹介】

高校生・一ノ瀬利彦は、絵画を通し、学校のマドンナ・仲村真理と親しくなる。利彦は仲間たちと彼女を主演とした映画を作り、文化祭で上映するために活動を始める。一方利彦の家では、叔父夫婦が転がり込み、同居することになる。叔父である金春久吉は不動産会社を経営しており、甥の利彦に後を継がせるため、利彦の身の周りでいろいろ悪さを繰り返し、物語は一転する。

【見どころ及びトラウマシーン】

物語の前半は青春ストーリーとして、進んでいく。叔父の金春夫婦との同居が始ると、一転物語は衝撃展開へ発展。特に文化祭での映画上映で、主人公と美術教師との破廉恥な映像にすり替えられ、全校生徒の前で、上映されるシーンは胸糞が悪い。また、利彦の姉・詠子も金春の毒牙にかかってしまうシーンも衝撃を受ける。

【トラウマ度】

★★★★★

引用元 Amazonmanga

原作 さの隆

【内容紹介】

半年間の失踪を経て、記憶のすべてを失ってしまった高校生、斎藤悠介。記憶喪失になりに平穏だった日常は、ある日、次々に現れる過去を知る者により、かつての悠介は、他人の人生をめちゃくちゃにして楽しむ悪魔だったということを知らされる。悠介は、環という彼女と一緒に記憶探しの旅に出る。

【見どころ及びトラウマシーン】

主人公、斎藤悠介のかつて悪魔だった頃のクラスメイトに対する暴力シーンは、後味が悪くゾッとする場面が連続する。また、女子生徒に対して行った暴力行為に対しても、胸糞が悪い。物語後半にかけては過去に大量の罪を犯したことにより、どこに行っても、トラブルを巻き起こしてしまう主人公が描かれている。

【トラウマ度】

★★★

引用元 Amazonmanga

原作 押切蓮介

【内容紹介】

「私は家族を焼き殺されたーー。」三角草(ミスミソウ)厳しい冬を耐え抜いた後に雪を割るようにして咲く花。閉鎖的な田舎町の中学校に転校してきた少女「春花」を待っていたのは、壮絶ないじめだった。せき止めれない憎しみに、少女の心は崩壊する。

【見どころ及びトラウマシーン】

いじめの被害者である春花や野咲家の人々は、とてもやさしい人間なだけに、いじめの凄惨さに胸糞が悪くなる。主人公、春花の復讐の為に彼らを次々と惨殺するシーンは、かなりの闇を感じる。この作品には、いじめや暴力の問題を描き、人間の怖さをも痛感する。

【トラウマ度】

★★★★

今回は特に胸糞が悪いトラウマ漫画を紹介しました。特に今回紹介した漫画の中で、さくらの唄は、私が高校生の時にヤングマガジンで連載していた時に読み、かなりの衝撃を受けたことを、今でもおぼえております。また、ミステリー系などいろいろな要素の漫画をたくさん紹介したと思っております。

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