どの漫画においても必ず、眩して、かわいいヒロインが登場します。漫画のストーリーにハマっていく内に、一度はそんなヒロインを好きになり、願わくば、自分の彼女にしたいと思ったことはないでしょうか?また、理想の彼女像となったことはないでしょうか?今回は、そんなヒロインたちを紹介したいと思います。
麗日お茶子(ぼくのヒーローアカデミア)

出典 Amazonmanga
作品名 ぼくのヒーローアカデミア
【人 物】
ショートボブにした茶髪で、スクールユニフォームではタイツを履いている。個性は無重力(ゼログラビティ)、両手の指先に肉球があり、五本指すべての肉球で触れた対象物を一時的に無重力状態にできる。ただし、無重力化できる許容量を超えて使用すると、酔いを起こし、嘔吐するときがある。最後の手段として、自分自身を無重力化することができるが、短時間の使用で嘔吐するほど、負担が大きい。
【いち推しポイント】
裏表のない性格で、家族思いで他人に優しい性格。また、普段は標準語で話しているが、ふとした時に地元の三重の方言がでるところ。戦闘では、強敵相手にも臆さず立ち向かっていく、勇敢さを見せる一方、恋愛話で顔を真っ赤にして慌てたりとするところが、かわいい。
ナミ(one-piece)

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作品名 ONE PIECE
【人 物】
あらゆる天候を読む天才航海士。航海に関する豊富で、複雑な気象や海流も読み切る高い航海術をもった麦わら一味の航海士。オレンジ色の髪がトレードマーク。明るい性格で、笑ったり怒ったりと様々な表情を見せてくれるところが、とってもチャーミングで良い。お金に関してはシビアで、無駄遣いの多い仲間たちに鉄槌をしばしばくだすこともある。
【いち推しポイント】
作中での衣装が、ミニスカートやホットパンツに水着姿などの肌を露出することが多く、特に胸元や太もものアップ、座るときに必ず、足を組むセクシーな仕草などのサービスショットが非常に良い感じ。ワノ国編では、不可抗力とはいえ入浴後に巻いていたタオルが敵によって、はだけあられもない姿になったときは、男性読書全員が興奮したのではないでしょうか。
戦場ヶ原ひたぎ(化物語)

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作品名 化物語
【人 物】
登場時は、暴力と暴言が目立ち、暴力系ヒロインかと思われた。特に主人公、暦の唇にホッチキス止めをするシーンなど。ただ、回を重ねるごとに次第にまるくなっていったと思われる。髪を腰まで伸ばした儚げな美貌と、難病を患わっているという触れ込みから、クラスでは深窓の令嬢と目されます。物語の中では数多くの名言を残しております。
【いち推しポイント】
自分自身が背負っていた怪異が解き放たれたときの、主人公、暦に対して言ったセリフと表情が、今までの暴力系のイメージを全て払拭し、不意打ちをくらったような感じで、かなり深みにハマった。また暦に対して言ったセリフの中で、数多くの名言を残しており、そのセリフだけで名言集が出来る。作中での幾つかのセクシーショットがあるのが、ますます良い。
浅倉南(タッチ)

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作品名 タッチ
【人 物】
主人公の上杉達也、和也兄弟の隣に住む幼馴染。明青学園在学時の公式データは身長159㎝、B82,W57、H85。同野球部のマネージャーとして、所属、後に新体操部と兼任する。喫茶店南風のマスターである父親と二人暮らし。性格は明るく、前向きで気丈な性格。一生懸命物事に取り組み、人前では泣き言や弱さを見せたがらない。多くの男性から好意を寄せられる存在だと気づいていながらも、達也以外の異性に対しての感情には、無関心な面がある。
【いち推しポイント】
勉学運動共に優れる美少女の南。同じく優等生で野球部のエースの和也とは、ベストカップルとして、周囲も認知していたが、本命は達也であるというところが良かった。また、和也亡き後、達也が野球部のエースとして、奮闘するのだが、その達也のライバル校の選手として、新田明男、西村勇と様々なタイプの異性から言い寄られるも、達也以外には感心を持たない一途なとこ、また達也が他の女の子といると、やきもちを焼いているところは、かわいく思える。
音無響子(めぞん一刻)

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作品名 めぞん一刻
【人 物】
アパート一刻館の管理人、通称「管理人さん」。イメージモデルは女優の夏目雅子とされている。21歳にして、未亡人で男性住人達からマドンナとして絶大な支持を受ける。竹ぼうきとPIYOPIYOのエプロンがトレードマーク。一見して弱く見えるが、強気で頑固なところがあり、見かけによらず行動的。隠された面としては、思い込みが激しく、世間知らずで、他者の感情に鈍感と箱入り娘のような部分が強く出ることがある。
【いち推しシーン】
一刻館という木造の古いアパートで五代裕作と管理人としてやって来た若い未亡人、音無響子を中心としたラブストーリー。物語は80年代の最初が設定となっており、バブル経済が到来する前に描かれた作品。作中では何度も不景気というセリフが出てきており、裕作が就活で苦戦する様子なども描かれている。80年代を経験している世代には、今読めば懐かしく思える漫画ではないでしょうか。
山田杏奈(僕の心のヤバいやつ)

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作品名 ぼくのこころのヤバいやつ
【人 物】
中学2年生の女子で、学校一の美少女で、かつスタイル抜群、芸能事務所にも所属する雑誌モデル(モデル名:秋野杏奈)。学校ではクラスメイトはもちろん、先輩男子にも言い寄られるが、まだ男子には興味がなく、色気より食い気だった。しかし、クラスメイトの陰キャラ、市川京太郎を意識し始める。
【いち推しシーン】
学校一の美少女でプロのモデルでもある杏奈が、大食いで、意外と抜けているところのギャップが特に良い。また、京太郎のテリトリーである図書室に杏奈が入りびたるようになり、これまで存在すら意識したことがなかった京太郎に興味を持つようになり、それが恋心へと変わっていくと、京太郎に対して、かなり積極的に接していくシーンは、私を含め陰キャを経験したものであれば、応援したくなる。
橘日向(東京リベンジャーズ)

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作品名 東京リベンジャーズ
【人 物】
主人公、タケミチが好意を持つ女性で、通称はヒナ。1991年5月21日生まれ、身長153㎝、血液型A型。タケミチが中学2年生の時に交際していた彼女。優しく温厚な性格だが、気が強く、不良を恐れない一面もある。2017年7月1日に東京卍会の抗争に巻き込まれて、死亡する運命。タケミチがそのことを知ったことにより、物語が動き始める。
【いち推しシーン】
最初の世界線では、彼女との交流も絶えてしまっていたが、タイムリープによりヒナとの再会を果たすシーンがよかった。また毎回喧嘩で、傷だらけになるタケミチに呆れながらも優しく接するところ。あのマイキーに誤解とはいえ、平手打ちを食らわしたシーン。物語を通してヒナが登場するシーンは比較的に少ないような気がするが、タケミチが挫折しかけた時に必ず、励ましているところが本当に良い。
まとめ
いかがだったでしょうか?今回は彼女にしたいヒロインをご紹介しました。まだまだ紹介しきれないほど、たくさんの作品がありますが、いずれまた、続編としてご紹介させて頂きたいと思います。今回ご紹介した作品をまだ読まれてないという方は、ぜひ一度ご覧になってはいかがだったでしょうか?
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