立花孝志党首 暴漢に襲われる。犯人の動機は?

政治団体「NHKから国民を守る党」の党首・立花孝志氏が14日、財務省前での”財務所解体デモ”に参加し、暴漢に襲われた。襲われてもなお、左耳付近から出血をハンカチで止めながら、演説を続けた。

立花氏は動画で、ハンカチで左耳を押さえながら「犯行人物の顔は全然心当たりがない」と説明し、「私はこんなの別にびびってもないし、負けもしないです」と気丈に語った。周囲からは「ガンバレー」などの声が上がった。

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引用 msn

男は自称・杉並区在住の無職、宮西詩音容疑者(30)で、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された。「殺そうと思い、なたを振り下ろした」「他の議員を自殺に追い込むようなやつだからやった」と容疑を認めている。

犯行動機については「他の議員を自殺に追い込むようなやつだからやった」と容疑を認めている。この発言からも、兵庫県議会議員の竹内議員の自殺した件を言っていることが分かる。

宮西容疑者については、FacebookやX、インスタなどを調べましたが、出てきませんでした。これらのSNSのアカウントらしきものが見つかりませんでした。

今後の捜査で出身校ならびに詳細な犯行動機が分かってくると思います。

この事件をXならびにyoutubeで、動画が数本閲覧しましたが、まず違和感を感じたのは立花党首を襲った直後、押さえつけてたのは一般人でした。この日は、財務省解体のデモを行っており警察関係者も数人、近くにいたと思われる。

犯人は取り押さえられた直後、何を思ったかニヤニヤと笑っており、自分のことをヒーローだと思い込んでいたのであろうか。

そして何より、現行犯なのにパトカーに乗り込むまで警察は犯人対して手錠を掛けていませんでした。

この事件、宮西容疑者の単独犯行なのか?

今後の捜査に着目していきたいです。

今回の事件が、一部マスコミによる立花党首バッシングによる可能性もあるではないでしょうか。

特に最近の報道を見てみると、マスコミは正しくてネットは悪という報道が、あからさまに分かる。

TBSの報道特集によると、「立花孝志の誹謗中傷で人が亡くなった」と、とんでもないことを口走っていたという。

もし、宮西容疑者がこれらの報道を鵜吞みにして、今回の犯行を実行したとならばこれは、テレビの報道の在り方に問題があるのでないでしょうか。

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